かいとのへや

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ちまちまと投資しながら生きている社会人の雑記ブログです。

リピート間違いなし!福島のご当地土産5選

冬のアクティビティといったらスキーとスノボ!東京からは新潟や長野、群馬が行きやすい印象がありますが、福島は車でも3時間ちょっと、新幹線だと2時間くらいで行けてしまいます。酸性泉からアルカリ泉まで癒される日帰り温泉もたくさんあり、最高のリゾート地と言っても過言ではないでしょう。

そんな福島には一度食べたらハマってしまう名産品がたくさん!今回、福島に行ってお土産の多さに感動したので観光のついでに地元のスーパーで買えちゃうお土産をまとめてみました。どれも本当においしかったのでまた食べたいなと思っています。

1. 三万石「ままどおる

スペイン語で「乳飲み子」の意味があるという「ままどおる」。バターをベースにしたミルク味のあんを生地で包み焼き上げたお菓子です。博多の「通りもん」と似たような味わいがします。

冷やしても温めて美味しく、個別包装されているので少し各式ばった手土産としては最適です。製造元の三万石は1946年に創業されたお菓子屋さんで、誠実さと親切さをモットーにして原料にもこだわったお菓子作りをされているそうです。多くの人に愛されてきた伝統の味はお土産にもぴったりですね♪ 

一緒に行った友達は「絶対これ!」と言って購入していたので気になって買ってしまいました。三万石から出ているYoutubeもあったので、参考までに貼り付けておきます。(子供のときによく食べた和菓子にちょっと似ている気がしました。)

youtu.be

2.佐久商店「いかにんじん」

名前の通り、イカとにんじんを細長く切ったものを醤油、みりん、酒でつけたものです。家でも作れそうですが、スルメを細かく切るのが手間なので個人的には買ってもいいんじゃないかなと思います。1袋500~600円くらいなイメージです。

ご飯とも合いますが、福島の地酒と合わせるともう抜群!個人的には芳醇な味わいがある「奥の松」とあわせると相性が最高です。部屋で飲む前に買っておくといいつまみになってくれます。

3. 長久保のしそ巻き本舗「しそ巻き」

しそ巻きといえば味噌をシソで包んだものを思い浮かべますが、福島のしそ巻きといえばたくあんや桃の漬物をシソで漬け込んだものを指します。地元のスーパーには必ずと言っていいほど置いてあり、値段も500~600円くらいのお手軽価格です。大根を1年、しそを巻いた状態で3年噛めば噛むほど旨味がでてくる漬物は大人から子供まで誰にでも好まれそうです!

4. 岩瀬牧場「楚人冠ヨーグルト」

ヨーグルト好きなら見逃せないのが「ケンミンショー」でも紹介されたこちらのヨーグルト。見た目で一瞬マヨネーズになっているのですが、味は保障します…ヨーグルトは酸っぱいものですが、このヨーグルトはまろやかでクリーミー!もはや生クリームかと思うくらい濃厚です。加糖タイプと無糖タイプがありますが、無糖タイプは本当に味がないので、そのまま食べるなら加藤タイプがおすすめです。無糖タイプなら蜂蜜かフルーツと一緒に食べた方がいいかもしれません。

ちなみに楚人冠ヨーグルトは人気かつ大量生産ができないためネットだと売り切れ期間が長いそうです。福島で見つけたら是非購入したいと思います♪ふるさと納税の返礼品にもあるそうなので、今年お世話になったし、来年度は調べてみようかな…と検討中です笑

iwasefarm.com

5. 鈴木養蜂所「国産はちみつ」

鈴木養蜂所、渡辺養蜂所など福島は実は養蜂がとっても盛んです。定番のアカシアや百花蜜だけではなく、珍しい栗やトチから集めた蜂蜜も売られています。上で紹介した楚人冠ヨーグルトとあわせて食べてもgood!

アカシアや百花蜜はさっぱりしていますが、栗やトチ蜜はコクがあります。また栗はイタリアなどでよく使用されており、若干苦味と強い香りを感じます。トチ蜜も同じくコクがあるタイプですが、苦味はそれほどないそうです。

 

今回の旅行で蜂蜜をスーパーでも道の駅でもたくさん売られていて気になったので調べてみました。今回は知らずに購入できなかったのですが、次回行ったら購入してみたいと思います!

蜂蜜のお酒であるミード酒の開発をしている業者もあるそうなので、今度伺うのが楽しみです。

 

6. 福島には隠れた名物がたくさん!

福島というと蔵王温泉磐梯山あたりが有名スポットですが、食べ物も結構おもしろいものが多いなという印象を受けました。次回はご当地グルメの食い倒れ旅をしてみたいです笑

最後まで読んでいただきありがとうございました!