猫カフェ299のその後と兄弟店
2021年3月末をもって閉店となった「猫の居る休憩所299」に行ってきました。こちらはコンセントとWifi完備でPC作業をしている方も多い猫カフェでした。コンセプトは「自宅よりも寛げる猫付きリビング」とある通り、ゆったりとした時間が流れる猫カフェです。
3時間くらいいて1人2,500円くらいの価格帯でネカフェと同じ金額くらいかなという感じでした。(ちなみにこの料金はドリンクバーを付けた値段なので、付けないともっと安いです!)
猫カフェなのに漫画も結構充実しています。女性客が多いせいか女性向けの漫画が結構そろっています。私は最近「推しの子」にハマっているので、猫そっちのけで読んでしまいました。
漫画を読んでいると猫がかまって欲しそうに寄ってくることがあります。
何を隠そう私も猫好きなので寄っていって撫でてすりすりして吸いたい気持ちはありますが、餌もあげていなければ、普段遊んでもあげていない人間ごときが寄っていって相手をしてもらえるはずもないので、ゆっくり慎重に寄っていきます。
そうすると猫が手の匂いを嗅いでくれます。手の匂いを嗅ぎ終わって逃げなかったら触ってもOKなはず…と思って触りました。
写真からもわかると思いますが、本当にふかふか!手入れされていて毛並みもいいのでついつい力を入れてしまったら逃げていきました。猫ちゃん、ごめんよ。
池袋での猫カフェの活動は終了され、高齢の猫は隠居宅にまだまだ遊びたい盛りの猫は町田の兄弟店に行くそうです。3/31に営業が終了した後もTwitterが更新されていてファンとしては嬉しい限りです。町田は少し遠いですが、今度行くことがあれば寄ってみたいですね!
どんぐり馴染みすぎ
— 猫の居る休憩所299 (@neko299_staff) April 15, 2022
ずっと前から居ましたって感じです pic.twitter.com/90GcIkCWEV
ちなみに彼氏と行きましたが、彼はずっと漫画を読んでいました…