「Team Lab豊洲」の徹底解説と割引券の購入方法
光と鏡、花等を使った作品がとても綺麗な場所です。水の坂道を登ったり温水の中の鯉と戯れたりと多彩なアクティビティが楽しめます。もちろん花のプラネタリウムでくつろぐことできます。美術館みたいな感じなので、若い人が多かった印象ですが年配の方でも一度は体験してみる価値ありです!
1. 概要
会場名:Team Lab豊洲
開催期間:2023年末まで
入場料:3,200円
公式URL:【公式】 チームラボプラネッツ TOKYO DMM 豊洲 | teamLab
2. 服装の注意点
今回のTeam Laboは身体的な没入感をテーマにしているので、アクティビティが満載です。服を気にせず楽しむには、下記の点注意した方がいいと思います。
- スカート:床が鏡張りなので中身が見えちゃいます…
- 膝くらいまでめくれる服:水がここくらいまで飛んできます。
3. 感想
①入るまでと入り方(裸足になります!)
雨の日に行ったのでテント入り口の前にテントが張ってありました。テントとテントの間は隙間が大きいので、傘を指す必要がありそうです…
休日だったらか予約時間に行ってもすぐに入れず長蛇の列でした。ちなみにチケットは時間指定ですが、入場時間に遅れても言えば入れるそうです。(規約に書いてありました!)ちょっとゆるめなのかな?
入ったら靴を脱いで備え付けロッカーに靴とカバンを預けます。靴下も脱ぐので写真撮りたい方はスマホは忘れずに持っていきましょう!
中にトイレはないので、お手洗いは先に済ませた方が無難だと思います。
②水飛沫を浴びながら坂を登って
少し暗めな廊下を抜けていった先にInstagramでよく出ている水の坂道がありました。水の深さはくるぶしくらいまでですが、勢いがいいので膝くらいまで水がかかります。(ちなみに155cmくらいの身長です。)
③ ビーズクッションの床で倒れて歩いて
次はビーズクッションでできた床です。コンセプトは「やわらかいブラックホール」ですが、その名の通り足がどんどん落ちていく感覚が味わえます。ちなみに同行者は「蟻地獄?」と言ってました。ほんと風情がない…
でも全然進めず、足首痛めそうでした。
④光の迷路と鏡の部屋
無数ライトが紐状に上から吊り下がっていました。四方と上下が鏡に囲まれているので、光の海に浮かんでいるみたいな気がしました。写真だと感動の4分の1くらいしか伝えられる気がしない…
⑤ 鯉と戯れて
光の部屋から出てきたら次は温水がありました!やっぱりこの部屋も周りが鏡なので、開放感が感じられます。
温水は膝下までで鯉が泳いでいます。シャッターを開きっぱなしにしていると極彩色の帯の周りに立っているような写真が撮れます。
⑥ボールをひたすら押し上げて
ボールをひたすら上にあげるアクティビティがあります。結構重いボールなので頭に当たると痛いです…
真ん中の方は空白がありますが、端の方にボールが溜まっているので突っ込めます。2人の世界を作っているカップルに出会ったので、退散しました。すみません。
⑦万華鏡でリラックス。
プラネタリムみたいなドーム状の部屋で星を見ながら寝たり座ったりできます。ここまで体力を消費してきたので、ゆっくり休憩しました。床は鏡で温水に使って温まった足がいい感じにクールダウンしていきます。
⑧花籠みたいなお部屋で癒されて
次が一番混んでいたお花の部屋です。下にお花が落ちていたので、生花を使っているんじゃないかと思います。他のお部屋はどれだけいてもよかったのですが、ここの部屋だけは人数制限と時間制限がありました。広告でも使われていた部屋なので、人気なのかな?と思いました。
4. チームラボの割引情報
チームラボのチケット代は1人3,200円です。行ってみたいけど少し高めな印象もあります。ホテルと合わせて予約する方法や障害者割引を利用する方法はありますが、私が見つけた中で一番割引率が高いのはこちらでした。
「割引キャンペーン5%off」チームラボプラネッツTOKYO (豊洲 )チケット | Trip.com