海に入ったら赤いブツブツが!経過と医師の診断は?
夏のレジャーでは普段と違った環境を体験することもしばしば。いつもは何ともなくてもお出かけ先で身体の不調を経験した方も多いのではないでしょうか。この記事では筆者が体験した赤い発疹の経過を書いていきます。ただ医療関係者ではないので「そんなことあったんだ!」くらいの軽い気持ちでお読みいただけると幸いです。
自覚した症状
自覚症状は赤いブツブツだけでした。痒みも痛みもなくお風呂に入って鏡を見たら胸の下からお腹にかけて赤いブツブツが一面にできていてビックリ。せっかくの温泉でしたが入らずに出てしまいました。次の日の朝には凸凹してきて自分の肌ながら気持ち悪かったです…。2日くらい経つと痒みがでてきましたが、処方された薬を塗るとだんだん落ち着いてきました。まだ跡はあるのでケアは続けたいと思います!
発症したタイミング
発症したのは夏の旅行中でした。1日目は海に入って、2日目は川遊びをしました。2日目の夜に宿でお風呂に入ったときにはすでに症状がでていました。汗もだいぶかいたので汗疹かプランクトンか何かの影響かな?と思っていました。
お医者さん曰く毛嚢炎
旅行から帰ってきてもブツブツが引かなかったのでお医者さんに行ってきました。患部を見せると「あ〜できてるね。毛嚢炎かな。」と言われました。原因の解明もしたいか聞かれ治療だけでいいと答えたところ塗り薬と飲み薬を処方されました。ちなみに原因を調べるにはアレルギー検査をするそうでした。
赤いブツブツが出る要因
赤いブツブツがでた当初お医者さんも遠かったので要因をネットで調べまくりました笑。その中で筆者がこれかも!と思った症状を紹介します。
1. プランクトン皮膚炎
海水用の当日から翌日にかけて水着に覆われた部分に赤いブツブツができます。クラゲやイソギンチャクの幼生が要因のようです。
2. 日光蕁麻疹
夏の日差しで蕁麻疹が出てくるそうです。
3. 温度の違いによる蕁麻疹
温度差のあるところを行き来することで物理的な反応として蕁麻疹ができるそうです。
4. ダニに刺される
ダニと蕁麻疹の見分け方は部位と痒みです。ダニは皮膚の柔らかい腹部や二の腕を噛むことが多いです。刺された跡は中央部が少し膨らむそうです。また痒みも強い傾向にあります。蕁麻疹はさまざまな部分にあらわれ、平らになる傾向にあります。
医者ではなく個人の体験なのでご笑覧いただけますと幸いです〜!