かいとのへや

かいとのへや

ちまちまと投資しながら生きている社会人の雑記ブログです。

【お家ハック】満月を10倍楽しむ方法5選

満月の日って意識していないといつの間にか過ぎていく気がしています。仕事や育児が立て込んでいるとお月見なんかする余裕もなく過ぎていくのではないでしょうか。この記事ではちょっとした工夫で満月を10倍楽しめる方法を紹介していきます!

「ぱくたそ」から

お団子を作る 

十五夜だと15個お団子が必要ですが、満月ではその年に出た満月の数をお供えするので12個お供えします。そこでお団子を作ってみるのはどうでしょうか。白玉団子であれば白玉粉と水から簡単に作れます。後は好きなトッピングを入れるだけ!簡単に作ることができます。

お月見団子は白がオーソドックスなものですが、かぼちゃやさつまいもを混ぜて違う色を出してもいいかもしれません。

cookpad.com

月見酒を楽しむ

お月見の風習は平安時代に中国からやってきたそうです。当時の貴族のお月見は池に船を浮かべてそこでお酒を飲むというもの。当時は盃に映った月を見ていたそうです。風流ですね…。

今はそこまでするのは難しいかもしれませんが(そもそも盃ってどこに売っているんでしょうか??)、日本酒と和菓子は意外と相性がよく最近注目されています。和菓子は甘いものが多いので日本酒は辛口のものを選ぶといいでしょう。

ちなみに純粋な月見酒としては「得月」や「上善如水の月見酒」が有名です。

 

 

月餅を作る 

中国では月餅というお菓子を作って家族で食べる習慣があります。意外と家庭でも作れるお菓子なので作ってみるのはいかがでしょうか。もし面倒という方は中華料理店では売っていることが多いので買ってみるといいかもしれません。月餅は月に登ってしまった嫦娥という女性の夫が妻を偲んでお供えしたものという説もあります。

中華街に行く 

中国では旧暦8月15日の中秋節に華やかなお祭りを催しています。普段使っている暦では9月にあたりますね。このとき本国だけでなく中華街でもこの時期にしか食べられない月餅や普段と違う装飾、抽選会などのイベントを開催します。日本で大きめの中華街は神戸・横浜・長崎にあるので近くの方は行ってみてください!ちなみに1番大きいのは横浜ですが、長崎は歴史が古く、神戸は名物グルメが多いようにそれぞれ特色があるので全部回ってみても楽しそうです。

空のお財布を窓際に置いておく

スピリチュアルな話で恐縮ですが、満月は1ヶ月のなかで月のパワーが高まる日です。空っぽのお財布や鞄を満月に向けて振ったり、窓際に置いたりすることで満月のパワーがお財布に宿るとされています。お金があることを振り返ることにもなりますし、金運アップってなんかちょっとワクワクしませんか?ちなみに鞄を置いておいても金運アップが見込めるそうです。