かいとのへや

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ちまちまと投資しながら生きている社会人の雑記ブログです。

運転免許更新に必要な知識はこれ!所要時間、支払い方法を徹底解説(東京編)

先日運転免許更新に行ってきたら長蛇の列だった…という話をチラホラ聞いていたのですが、実際行ってみたところ特に休日は混雑していたので、筆者の経験から大体の所要時間と早くするためのtipsをご紹介していきます。

運転免許更新場所(東京都)

  1. 運転免許試験場(府中、鮫洲、江東)
  2. 神田免許更新センター
  3. 新宿免許更新センター
  4. 指定警察署

指定警察署は「更新手続の場所 警視庁」から見てみてください!ちなみに日曜の免許更新ができるのは運転免許試験場です。

必要な物

免許証、更新通知ハガキ(ハガキはなくても更新は可能です。)

また住所更新や失効してしまった場合は別途必要なものが変わってきますので、「運転免許試験場での更新手続 警視庁」」から確認するようにしてください。せっかく行ったのに必要書類がなくて更新できなかったとなるのは残念なので…

所要時間

土曜は特に混んでいます。筆者は土曜の9:00頃に講習所に着くようにしましたが、外まで長蛇の列ができていました。「登録カードの発行」→「手数料の支払い」→「視力検査」→「写真撮影」→「講習」と進んで終了したのは11:30頃でした。

2時間半くらいの時間が必要となりそうですね。終わった後に列を見てみましたが、まあまあ朝よりは少し減ったかなというくらいの列だったので、もしかしたら朝一番よりも少しずらしていった方が空いているのかもしれません。

時間を早めるためにはどうすればいい?

2-3時間の所要時間ですが、できれば早くしたいものですよね。そこで実際行ってみて思った時間を早めるためのコツを解説していこうと思います。

早い列を見つけて並ぶ

視力検査や支払いなど要所要所で列を作ることがありますが、一列ではありません。何列かあるので早く進みそうな列を見つけて並ぶといいでしょう。特に検査所が遠いところにある列は早そうに見えて結果的遅いことがあることはあり得るかもしれません…

支払い方法は現金を選択する

クレジットや電子マネーでも決済はできますが、機器の切り替えに時間がかかってしまいます。また窓口も現金の方が多い傾向にあります。早くしたい場合は現金を用意していくといいでしょう。

通知ハガキを持っていく

免許更新の通知ハガキはなくても手続きをすることは可能ですが、講習の種類を調べてもらわなければならないので、手続きに一手間入ってしまうことになります。もし出掛けに思い出せたなら通知ハガキを持っていくといいでしょう。