かいとのへや

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ちまちまと投資しながら生きている社会人の雑記ブログです。

積立NISA始めました!

クレカで積立NISAが始められるサービスが出てきたので積立NISAを始めました!

実は今回開設したのと別の口座でNISAを作っていたので廃止届から出しました笑

最近証券口座で一斉に始まったクレジットカードで積立ができるサービスに乗せられた感はありますが、積立が始められたので大満足です♪ちなみにクレカと証券口座が提携していないとクレカで積立ができません。

この間積立を始めたときに調べたメモを備忘のために残したいと思います。

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1. 大手証券でクレカ積立ができるのは楽天証券SBI証券だけ

クレジットカードでの積立はここ最近個人投資家が増えたことで始まったサービスです。そのため導入企業が限られてしまいます。

積立NISAは投資の足掛かりになるものなので、積立NISA後を見据えた証券口座を開設した方がいいかなと思ったので大手証券から選びました。ちなみに大手でクレカと繋がるのは今の所楽天証券SBI証券です。

2.楽天証券のメリット、デメリット

楽天証券楽天経済圏で暮らしている方であれば使って損はないと思います。毎月5万円までは楽天カードを使った積立ができます。積立NISAは月33,333円なので十分範囲内ですね。ポイント付与率は1%です。

ちなみに積立NISAから外れますが楽天銀行楽天証券を「マネーブリッジ」で繋ぐと楽天銀行普通預金金利が0.1%になるので、普段から楽天銀行を使っているならお得になります!

では長期的にはどうかというと「まあアリ」なんじゃないかなと思います。投資を進めていくと現物を買うことが多くなると思いますが、楽天証券での現物手数長は10万円までで99円、20万円までなら115円です。大口優遇もあるので通常の取引(国内株式は100株単位が多いです)をしたくなっても長期的には優遇されるはず。最近人気の米国株式は「約定代金の0.495%(税込)」で取引できます。

取扱商品は外国株が他証券に比べて少し見劣りするので、そこの改善が欲しいかなと思います…

3.SBI証券のメリット、デメリット

SBI証券SMBCカードで支払いすることができます。ポイントはNLカードだと0.5%(キャンペーン中であれば+1%)です。ゴールドだと1%、プラチナだと2%がつきますが年会費もあるので要注意です。楽天と比較するとポイント付与率はキャンペーンがなければ半分なので見劣りしてしまいます。積立額は同じく5万円までです。

それでもSBIは海外ETFや貸株制度などサービスも購入できる金融商品も豊富なのがメリット!初心者向けの手数料無料キャンペーンが頻繁にあったり、配当や株主優待などいろんな観点からのランキングがあったりするので、米国株やコモディティが初めてという方でも安心して始められそうな気がします。(個人的にはSBIのUIはわかりやすくて好きです。)

不明点があればチャットですぐに聞けるので本当に助かっています。私も初めて積立NISAを設定したときに上手くいかず聞いてみたら次の日にしっかりした回答を頂けありがたかったです。